製品情報
レーザレベル LL500
LL500は伝統のペンジュラム(ワイヤハング・エアダンプ)方式のコンペンセーターを採用。世界中で10万台を超える圧倒的な実績と信頼性を誇るレーザレベルのスタンダードとも言えるベストセラー機。ダイヤモンドカッティングされたアルミニウム製ペンタミラーの採用は転倒等に対する耐衝撃性をより一層向上させ、過酷な温度変化にも常に安定したレーザ基準面を提供します。
仕様
自動補正範囲 | ±11分 |
---|---|
補正タイプ | ワイヤーハング,エアーダンプ |
水平精度 | ±10秒(30秒につき1.5mm) |
温度補償 | 有り |
温度補正 | 有り |
レーザータイプ | 670nm,クラス2 |
マシンコントロール対応 | 有り |
連続使用時間 | 単1アルカリ電池×4,約175時間 NiMH-100時間,Nicad-75時間 |
測定範囲(直径) | 500mm |
使用温度範囲 | -20℃~50℃ |
質量 | 3.6kg |
◆特長と利点◆
・直径500mの広い測定範囲で大規模な現場でも少ない設置回数で生産性を向上。
・自動補正範囲外警告により補正範囲外でレーザを停止して誤った作業を防ぎ、現場全体
に渡って精度を維持。
・温度変化に対する補正機能の付いた高精度レーザ(1.5mm/30m)により激しい温度変化
の中でも常に安心した精度を提供。
・アルカリバッテリまたは充電式バッテリを使用できるため、電力切れによる作業の中断
を防止。
・可視性スポットビームによるレシーバ設置位置決定でオングレード位置を素早く検出。
・レシーバは用途によりHL700またはCR600から選択可能。
◆LL500 現場使用例◆
・高低差チェックと調整
・高低差測定
・掘削深さ管理
・基礎地盤の開削
・建設基礎の天端管理
・型枠の組み立て
・路盤の高さ管理
・土間打ち作業
・勾配の管理
◆用途◆
●建設全般 中~大規模の現場で高さ、コンクリート型枠、フーチング、基礎の確認・設置
●マシンコントロール
●CR600レシーバを使用した掘削、フーチングや汚水処理槽の設置
●スキッドステアとCR600レシーバを使用した路盤レベル出し
・直径500mの広い測定範囲で大規模な現場でも少ない設置回数で生産性を向上。
・自動補正範囲外警告により補正範囲外でレーザを停止して誤った作業を防ぎ、現場全体
に渡って精度を維持。
・温度変化に対する補正機能の付いた高精度レーザ(1.5mm/30m)により激しい温度変化
の中でも常に安心した精度を提供。
・アルカリバッテリまたは充電式バッテリを使用できるため、電力切れによる作業の中断
を防止。
・可視性スポットビームによるレシーバ設置位置決定でオングレード位置を素早く検出。
・レシーバは用途によりHL700またはCR600から選択可能。
◆LL500 現場使用例◆
・高低差チェックと調整
・高低差測定
・掘削深さ管理
・基礎地盤の開削
・建設基礎の天端管理
・型枠の組み立て
・路盤の高さ管理
・土間打ち作業
・勾配の管理
◆用途◆
●建設全般 中~大規模の現場で高さ、コンクリート型枠、フーチング、基礎の確認・設置
●マシンコントロール
●CR600レシーバを使用した掘削、フーチングや汚水処理槽の設置
●スキッドステアとCR600レシーバを使用した路盤レベル出し